MRAの主な活動内容 災害廃棄物有効利用の取り組み

災害復興時おける災害廃棄物の有効利用
「災害廃棄物処理⽀援ネットワーク(D-Waste.Net)」のメンバーなんだ。

泥リ協は、東日本⼤震災において、「災害廃棄物から再生された復興資材の有効活用ガイドライン」の策定に携わるとともに、平成27年9月の関東・東北豪⾬災害以降に発生した激甚災害における災害廃棄物の再生利用促進調査業務に従事し、非常災害時における廃棄物の適正な処理が円滑かつ迅速に行われるよう、災害廃棄物の再生利用に関する情報を整理するなど重要な役割を担っております。
具体的には、災害廃棄物対策の強化を行うべく、自治体等による平時からの備えとしての災害廃棄物対策や発災時の災害廃棄物処理を多様な主体による支援の下で実施するため、平成27年9月に環境省が発⾜した「災害廃棄物処理支援ネットワーク(D-Waste.Net)」のメンバーとして、再生利用に関する取り組みに従事しており、「災害廃棄物の再生利用事例集」の策定等に貢献しております。
