2013年11月14日（木）に、北海道開発局が主催する建設副産物技術講習会「今更訊けない建設リサイクル」において、本協会の事務局長野口が『泥土を適正に処理するために』と題して、建設汚泥や浚渫土砂等の高含水泥土をリサイクルするために必要となる考え方や、処理方法等について事例を交えて解説、また、アシスタントマネージャーの西川が『泥土リサイクル協会および高含水泥土と産業副産物の有効利用技術』について紹介をした。 　講演後、出席者の方々から北海道特有の問題点などのご質問を受けるなど、大変有意義な講演であったとの評価を頂きました。

　本協会では今後もこのような講演活動を通して、建設汚泥リサイクルおよび産業副産物の有効利用促進に寄与していく所存でございます。発注機関ならびにコンサルタント等のご担当者の皆さまにおかれましては、このような講習会等の企画がございましたら本協会にご相談いただければ幸いです。

◆講演会の内容