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  ■2011NEW環境展の出展   
 

ブースの様子

 本年度も「2011NEW環境展」に出展いたしました。(2011年5月24日(火)〜27日(金)、東京ビックサイト)
 昨年に引き続き、本年度も富山高等専門学校と潟`ヨダウーテの3社での共同出展でしたが、3月11日の東日本大震災の影響で心配していましたが、お陰様で当ブースにもたくさんのご来場者の方にお越しいただき、建設汚泥リサイクルの技術や固化材等についてのご質問をたくさんいただきました。
 また、『震災復興に向け、本協会にできること』として、災害廃棄物処理や耕地の塩害除去に関しても多くの方に関心を示していただき、泥土リサイクルの関心の高さを今まで以上に強く感じることができました。
 5月26日(木)の日報アイ・ビー主催の環境セミナーにおいて、当協会事務局長の野口による「地域密着型の石膏ボードリサイクルシステムと今後の全国連携のあり方〜技術、経済、社会的知見を踏まえて〜」の講演にご出席いただきました皆さまにおかれましては、厚く御礼申し上げます。セミナーでご紹介したように、本協会では新しい企業間の連携について積極的に取り組んでいますので、なんでもご相談いただければ幸甚です。
 最後になりましたが、協賛いただきました会員企業におかれましては、本年度もご協力いただきましてこの場をお借りいたしまして、厚く御礼申し上げます。
 尚、会員企業の方は会員専用サイトにセミナーの資料を閲覧していますので、ご利用下さい。
(協賛企業:アグロジャパン、ETSジャパン、タイヨー、中央環境開発、中性固化土工事業協同組合、飛島建設、阪和興業、名工建設)

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